「会えて本当によかったな」〜SMAPの話②〜
木村さん、お誕生日おめでとうございます。
普通なら木村さんの誕生日の話でしょうが、自分の話です。
自分は所謂一般的に言うところの「ファン」ではないでしょう。
ファンクラブに入っていませんし、団扇を持ってライブで声援を送った事もありません。
グッズを買ったりショップに行った事もありません。
せいぜいテレビの前で彼等を見て、気に入ったCDやDVDを買うくらいです。
それらを全部揃えるなんて事もしないでしょう。
だけど、SMAPが好きです。
ファンクラブに入っていないファンとして、SMAPが大好きです。
SMAPは、アイドル氷河期と言われた時代に、体当たり同然で様々な分野に進出しアイドルの通念を打ち壊していった革新者。
25周年を迎えた今でも、テレビの視聴率やCD売り上げの数字は並以上に持っている。
そして、何よりSMAPは彼等が懸命になってやってきた「生き甲斐」。
ライフワークと呼んでもいいと思います。
革新者という稀少な存在が描く未来には価値がある。
そして、自分もSMAPという物語をできるだけ長く見ていたい。
納得いくまで続けてほしい。
今までSMAPを見てきた一般としてはそう思います。
テレビ離れが騒がれる昨今、ネット動画はよく見る様になりましたが、ニュース以外のドラマやバラエティは以前よりも見なくなりました。
(タモリさんが出ている番組は好きです。)
それでも、画面越しに見たSMAPとしての生き様を貫いている彼等を、一生尊敬し信じています。
SMAPというエンターテイナーと同じ時代を共有できてよかった。
SMAPに出会えて本当によかった。
彼等なら、信じられる。
そう思って、ずっと見ています。