どうしてもSMAPがいい

平成生まれ一般人が「SMAP大好きだ!」と綴るブログ。「はじめに」の記事をお読みください。

「SMAPはSMAPだからね」〜12月5日スマスマの話①〜

 


最後の「SMAP×SMAP」は6時半から約5時間の放送。
どんな番組にしても総集編はあまり面白くないので、そればかりにならない事を祈ります。

 

 

一人目のシンガー・STINGが格好いい。

ギター片手にカメラ目線キメる65歳。
カメラに指差しの仕草が、あんなに余裕でキレイに格好よくキマる人はなかなか見ない。

一曲目は彼の新曲とはいえ、SMAPの現状を思うファンの心情に寄った様な歌詞。
SMAPって曲を引き寄せる力がありすぎる。

「見つめていたい/Every Breath You Take」は訳によってだいぶ印象が変わりますけど、一般的にはただのラブソングではなく狂気に近い束縛の曲ですよね。

個人的にメロディと英語だけ楽しんで内容までよく理解していなかったのですが、随分ストーカーじみた重暗い束縛の歌詞だな、と思いました。

 

それでもSMAPが歌うと、グループアイドルの宿命の中に「離れてもずっと心の何処かに君がいる」とそれぞれを思いやる訳にも聴こえてくるから不思議です。

勝手に思ってるだけですが。

でも、たぶん、完全に間違ってはいない。


弟もこの番組を観ていた様で、STINGと並ぶ慎吾ちゃんを見て「慎吾ちゃんて大きいんだな」とか「キムタク10年前みたいじゃん」と言うのでやたら納得してしまいました。

外国の男性と体格がほぼ変わらない慎吾ちゃん。
短髪で40代らしからぬファッションを着こなすキムタク。
…確かに。

木村さんと吾郎ちゃんはSTINGの曲とか好きなんだろうな。
そして、もしかして草彅くんは英語の歌詞だからあまり口元が動いていないのでしょうか…。

 

そしてここでも踊るアイドル・SMAP

弟がなんでSMAPは踊ってるんだと言っていたのでアイドルだからだよと言えば、そうか、忘れてた。SMAPSMAPだからね、だそうです。

わたしもそう思いますが、ここ最近のセッションでよく踊っているのはアイドルという誇りと意思を持っての事かなと。

 

 

今回は歌もそうですが、特にビストロはSMAPのためにある様な回で少しホッとしました。
ベテランで大人でふざけまくりのおふたりに、SMAPも安心している様に見えました。

いつもみんなを楽しませてくれているんだから、偶には彼等が楽しんでもいいじゃないと、彼等の笑顔が見られて普通に楽しかった。
小堺さん、関根さん、SMAPさんを笑顔にしてくれてありがとうございます。


続きは次の記事に。