「とにかく笑えれば」〜11月21日スマスマの話〜
中田選手かわいい。笑
「SMAP×SMAP」と中居くんの推しに愛がありまくりだった。
セッションは、ウルフルズだからもっと明るい衣装にセットと思ったら、白黒調に黒スーツとまた切なげな顔で歌う五人。
いつも歌の世界を歌う人たちなのに、なんかこう…目の前のスタジオを見て歌っている目をしてるんですよね。
目の前に現実見せる誰かがいるのかよ、なんてついつい疑った見方をしてしまいます。
とにかく、バンドの方たちの笑顔が光る。
いい顔で演奏する。
画面越しに分かる黄色いギターの年季の入り方とか、いいなあ。格好いい。
SMAPも、最後はそれぞれキリッとした顔をしていたけど、歌はもちろん演出もどこまでメッセージを読み取っていいのだろうか。
トータス松本さんのファン代理の様な歌を並んで聴くSMAP、と思わせるシーンがあったり。毎回、フリやフォーメーションも含め演出構成は誰が考えてんのかな。
歌割りは、やっぱりうまくできてるグループだなあ、と思います。
「らしい」人が歌うんだよね。
「あきらめない」
「逃げたくない」
「自分を見失いたくない」
「汗をかき」
「恥をかき」
「転がりつづける」
歌詞だけでなんとなくこの人が歌うかな、ってイメージできる。
だけど、やっぱりウルフルズのノリならもっと弾けている印象だから、なんだかね。
そしてラストの義援金の呼びかけ。
呼びかけにはメンバーの強い意志があったと聞きます。
本当に偉い。偉いよこの人たち。
全部のバラエティ見たわけじゃないけど、バラエティで唯一ずっと義援金の支援を呼びかけてる存在の尊さ。
分かってほしい。