「愛される方が強い」〜SMAPの話③〜
現段階でアルバム最後の曲が「好きよ」。
シングル最後の曲が「愛が止まるまでは」なんて、ニクイ事をする。
愛が止まるまでならSMAPはずっといるはずですけど、なかなかこの歌たち通りにはいかないね。
このブログは、彼等が好きだと伝えたい、という気持ちではじめました。
いつもの自分ならブログなんかしたところで何も意味がないと冷めているのですが、彼等に関してはそうも言っていられなかった。
この気持ちを消化しないと、どうにもならない。好きよ。
そう、
「愛される方が強い」
SMAPが出演したCMのキャッチコピーですけど、彼等の何が突出していたかって愛された規模だと思います。人並外れて愛された人たち。
メンバーに。
ファンに。
スタッフに。
庶民に。
作品に。
たったひとつの時代に。
そして何より、事務所が生み出したSMAPをどんな時でも誰よりも愛したのがメンバーだったのだと思います。
アイドル氷河期と言われた時代に逆風に耐えながら、SMAPを笑って続ける彼等。
裏では笑いばかりじゃないどんな時でも、道を切り拓き笑顔を届けてくれるSMAP。
そうやって25年以上SMAPを続ける彼等だからこそ愛され、スターと呼ばれるんじゃないのかな。